2013-5-1
ショック…気づいたら5月になっていた。昨日、4月最後の日はある女性とスタバで4時間も話し込んでしまった。お酒もたばこも無いのに、そんな席かと思ってしまうくらいの内容だったように思う。夜は朋ちゃんの歌う姿に涙。先日も朝まで生テレビでホリエモンさんを観たりもして、なんだかこの世代で良かったなって単純に思ったりする今日この頃。

2013-5-2
今日は起きたら既に家には誰もいなかった。テレビもつけずに照明もつけず窓からの光だけで自分流のリゾット（？）を食す。「akeって暗ーい」って言われそうだけど、私はこういう時間が実は一番好きなのである。いくつになってもライ麦畑ではあるけれど。。トップページにスケジュールコーナーをアップするも、iPhoneで見ると罫線が太…埋まるまでまだ先は長い。

2013-5-7
今の私にとってはGWも普段の生活も、あまり変わらないだろうと思われそうな気もするけれど、それでも昨夜は「これでもう春は終わりなんだ」と思ってしまってまたもや少し淋しい気分になった。とりわけGWで印象的だったのは、テレビで観た寺山修司の特集とオランダの美術。その日は昼間に友達皆と会って心がぐにゃぐにゃになっていたせいか、夜中に芸術の神が次から次へと降りてきたのでした。

2013-5-9
今日は富山には1年に平均15日しか訪れないという快晴の日だった。でもって例によってお誘いが…（妹＆甥っ子）それで成り行きで私の元職場である某雑貨店へ。多くはもちろん語れるわけもないのだけれども、今でも当時の感覚がすぐに蘇るし（「ここにこんなPOPを作って置こう」）。語れるわけもないけれど、今はただ感謝しかなくて。

2013-5-15
模索の日々、、そんな中、懐かしい友人とスタバ（またしても）でお茶してきました。お互いにいろいろな人生を歩みつつも何かを探す日々。帰ってきた私は、最近疑問と感じていた事をリセット（トップページやZAKKAのページを元に戻した）。何度も書いてはいるけれど、やっぱり「借りてきた猫」。おとなしいって事ではないけれど、自分のメッセージがあるようで無い感じと言うか。何かを届けるって意外と難しい…。

2013-5-17
頼んでいた紙サンプルが今日届いた。中学生の頃からずっと紙や印刷の事が好きだと思っていたのに今頃やっとこういう事をしだしたって、私の中で一体いつから何が止まっていたんだろうって思う。東京時代は竹尾さんにもよく行かせてもらっていたのに。それで先日某所で見本をいろいろ見させてもらった時にちょっといいなぁと思ったのがMr.Bって紙だった。出会いかぁ！

2013-5-22
相変わらず堂々巡りな日々だけれども、そんな中でも自分はどんなものが好きなのかわかっているって事だけが救いなのかもしれない。。昔、あるお店の求人要項に「自分の好きな物や事を100個書いて下さい」というのがあって、友達がそれにチャレンジしようとしていたのを思い出す。なんとなく恋愛と比例しているような気もするから、私は100個書くのは無理だなって思う。

2013-5-31
ついに仕上げか…と言わんばかりに突然の電話や突然の再開、突然の思いつき（これは自分）にやや戸惑う5月の後半。そんな中でも祖母の100歳のバースデイパーティーでの出来事がこんな自分を救ってくれたような気もした。まだ立ち直れていない未だに「アホ」な私だけど、、。なんで今こんなに降りかかってくるんだろう？とも思えるし、扉を開いたからすぐにぶつかったとも思える。あ〜